ヨガ ずぼらから1歩前進 簡単ポーズ4 側面を伸ばすポーズ(便秘改善も)
はじめに
そう言えば"ハタヨガ"ってなんじゃあ!?って話をしていませんでした。
簡単に言いますと伝統的なヨガのことで、ポーズと呼吸がベースのヨガの元祖。王道スタイル。
つまり全日本プロレスと言うことです!!(違)
すみません。それました…。
(無事に帰ってこれましたか?ジャンボ鶴田や三沢のテーマなど聞きに行ってませんか!?)
ヨガの勉強をするため本格的な書籍『ハタヨガの真髄』を購入しました。
その本に登場するポーズについて、簡単そうなものから学びたいと思います。
今日はエメラルドフロウジョン「側面を伸ばすポーズ」(ウッティタ・パールシュヴァコーナーサナ)についてです。
便秘改善にも効果が期待できるそうです。さっそく調べていきたいと思います。
側面を伸ばすポーズ 膝を曲げた三角のポーズ
側面を伸ばすポーズはある先生は三角のポーズ3と言ったり、他には身体の脇を伸ばすポーズなど言われており、日本語名は統一されていない模様です。
呼び名はともかく、膝を曲げて行う三角のポーズのような印象を持ちました。
やり方について動画を見てみましょう。
シンプル説明してくれるので簡単そうと思っちゃうのがケンマジック!
このポーズもバランスを取ってキープするのがちょっと大変です。
『ハタヨガの真髄』難易度60段階中4でございます。
足は大きく開きます。身体を反らす際、上の腕の手のひらは床の方に向けてください。
下の手を地面につけるのが理想的ですが、無理せず位置を変えたり補助具を使い慣れていきましょう。
腕を膝の上に乗せる簡単バージョンもあります。こちらの動画の最初の方をご覧ください。
おまけポーズはひとまず置いておいて、まずは簡単バージョンから練習しましょう。
30秒ほど普通の呼吸をしながらキープしたら反対側も行いましょう。
側面を伸ばすポーズは文字通り体側のシェイプアップ効果が期待できる他、様々な効果があります。側面を伸ばすポーズの効果をまとめておきます。
消化器官の動きを助けるため便秘改善も期待できます。
おわりに
出始めからプロレスに走りすみません…。
簡単ポーズを覚えようシリーズとして側面を伸ばすポーズについて学びました。
戦士のポーズ2と良くセットで行うポーズらしいので一緒にやってみます。
次回はこのポーズにさらにねじりを加えたポーズを紹介する予定です。
皆さまのアドバイスをいただけましたら幸いです。
それでは、自分の呼吸を感じて。ありがとうございました。