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リラックスして。楽しんで。

ヨガ ずぼらから1歩前進 簡単ポーズ3 ねじった三角のポーズ

はじめに

どこからともなく ふしぎなこえが きこえる

ならいふ よ はたよがのしんずいの なんいどほど てきとーな きじゅんは ない(わらい)

いやーやっぱりそうなんだ!って思いましたよ(笑)
柏原ゆうた先生ありがとうございます。(このセリフは僕のイメージですw)

難易度についてはあまり気にしないでネタ的な感じで書こうかと思います。
ブログ参考にさせてもらっております。m(_ _)m


ヨガの勉強をするため本格的な書籍『ハタヨガの真髄』を購入しました。
その本に登場するポーズについて、簡単そうなものから学びたいと思います。

今日は「ねじった三角のポーズ」(パリブリッタ・トリコナーサナ)についてです。

以前に三角のポーズは紹介しました。さっそく調べていきたいと思います。

ねじった三角のポーズ 骨盤を固定させてねじる

三角のポーズについてはこちらをご覧ください。
体側を伸ばすポーズで美脚にもおススメなポーズでした。 

パリブリッタはサンスクリット語で「ねじった」の意味でしたね。
ねじりを加えると以下の形になります。動画をご覧ください。

丁寧に説明してくれてとてもありがたいです。前の膝は少し緩めて良いのですね。

やっぱりバランスを取ってキープするのがちょっと大変ですね。
『ハタヨガの真髄』難易度60段階中5でした。今回はなんとなく納得~。

はじめに足を開く際に、後ろの足は60度くらいに向けるようです。
息を吐きながら上半身を倒した後にねじり、両方の肩と肩甲骨も伸ばしてください。
動画にもある通り、骨盤を固定するイメージを持ちながらねじるのがポイントです。
下の手を地面につけるのが理想的ですが、無理せず位置を変えたり補助具を使い慣れていきましょう。

できる方は30秒ほど普通の呼吸をしながらキープしてください。その後に反対側も行いましょう。


ねじった三角のポーズは三角のポーズとは少し使う筋肉バランスが変わっており、下半身を鍛えながら背骨の機能を整えます。またねじり効果で腹部内臓の働きを高める効果も期待できます。ねじった三角のポーズの効果をまとめておきます。

  • 太腿、膝、足首の強化とストレッチ
  • 腰、鼠蹊部、ハムストリングスとふくらはぎ、肩、胸、背骨のストレッチ
  • 腹部組織の活性化
  • バランス力の向上

胸が広がり呼吸が深まるので、心身ともにリフレッシュすると説明している方もいました。

おわりに

簡単ポーズを覚えようシリーズとしてねじった三角のポーズについて学びました。
ちょっとだけ難しいかもしれませんが、三角のポーズとセットで行うことも多いので是非チャレンジしたいと思います。

皆さまのアドバイスをいただけましたら幸いです。

それでは、自分の呼吸を感じて。ありがとうございました。