TanaLife

リラックスして。楽しんで。

シヴァナンダヨガ 12の基本ポーズ おまけ 橋のポーズ

はじめに

シヴァナンダヨガの12の基本ポーズについて学んできました。
今日はおまけです。先生から借りている本には基本ポーズに「橋のポーズ」(セトゥ・バンダーサナ)というものも含まれていました。
行ったことのないポーズですが良い機会なので調べたいと思います。

橋のポーズ 肩立ち+ブリッジ

橋のポーズは鋤のポーズを補完するポーズのようです。順番的にも鋤のポーズの次に組み込まれていました。
名前の通り全身で橋の形になるポーズで、肩立ちしながらブリッジを行うイメージです。

ええ!?すごい難しそうじゃないですか!本当に基本ポーズに入るのでしょうか?
動画では肩立ちのポーズの状態から足を床に下ろしています。

この記事では本に記載されているやり方のものを紹介していますが、手で腰を支え足を下ろすやり方は日本の方が投稿した動画にはありませんでしたので、やはり難しい部類に入るのかと思われます。

本にも肩立ちから橋に移行するのは相当の柔軟性が必要だと書いてありました。ですがちゃんと初心者向けのやり方もありましたので、練習方法のところで説明します。

注意ポイントは腰を痛めないよう反りすぎに気を付けることはもちろんですが、手は肩立ちと同じで親指が外側となるように支えてください。つき指する恐れがあります。

効果は背中を鍛えたり、お腹周りのシェイプアップにも効き目があるようです。

  • 大殿筋、ハムストリング、脊柱起立筋、骨盤底筋などの教化
  • 腰痛の改善
  • 内蔵機能の活性化

結構全身に効きそうなポーズですよね。やってみようかな…。

練習方法 初心者向けのやり方で行う

橋のポーズは初心者向けのやり方として、足を下ろすのではなく仰向けから膝を立ててからお尻をあげる方法があります。このやり方は日本のヨガ先生の動画がたくさん投稿されていました。

なんかとても安心します(笑)

手の位置も違いますが地面にあった方が腰に負荷をかけずにできそうですね。
海外の動画ではブロックを腰の下に置くやり方などもあったので持っている方は使うと良いかもしれません。

おわりに

シヴァナンダヨガの基本ポーズに含まれる橋のポーズについて学びました。
一度もやったことがないポーズでしたが、ヨガクラスでは結構行われるポーズのようですね。僕もあとでチャレンジしてみようと思います。腰を痛めないよう気をつけます!

皆さまのアドバイスをいただけましたら幸いです。

それでは、自分の呼吸を感じて。ありがとうございました。