ヨガ ずぼらでオーケー6 アンテナのポーズ
出典:atpress
はじめに
気軽にヨガを始める、続けるのにおススメの本『ずぼらヨガ』を買いました。
その本に登場するポーズについて学びたいと思います。
今日は「アンテナのポーズ」についてです。聞いたことがあるポーズです。ではさっそく調べていきたいと思います。
アンテナのポーズ 背筋を真っすぐにして両手を広げる
アンテナのポーズは背筋を真っすぐにしながら両手を上に広げるポーズです。
サンスクリット語の呼び方が無かったので、日本で考案されたポーズかもしれません。
やり方について動画を見てみましょう。
(アンテナのポーズの動画はいくつかあったのけど声が小っちゃいのが多いー)
動画の始めで正座のコツも紹介してくれています。
『ずぼらヨガ』ではアンテナのポーズは椅子に座りながら行っていました。
座り方は自由で良いみたいです。長座でもあぐらでも大丈夫です。
こちらもヨガマットがいらない簡単にできるポーズです。背筋を真っすぐにするのが難しい方はタオルなどで補助しても問題ありません。
肩を下げながら両手を上げるのがポイントのようです。
腕を上げたら胸を張ってアゴを上げて目線は上に持っていきましょう。そして手のひらをできるだけ開きながら30秒ほど深呼吸します。
余裕のある方はもう1セット。動画の通り手をグーパーしたり肩甲骨を下げたりしてみてください。
終わったときに身体がじわじわと元気になる気がしますね!
これは身体を広げることで筋肉を強めに収縮させ血流が良くなり、酸素もすみずみまで運ばれ脳がスッキリしているからのようです。
背筋を意識して手を広げるだけなのでとても簡単です。朝起きたら行うポーズとしておススメする方が多かったです。
貼り付けた動画はこの後に前傾してますが別のポーズなので別の機会に学びます。(ヨーガムドラーと言うポーズのようです)
元気が出るアンテナのポーズは次のような効果があります。
- 肩、胸、喉の血行促進
- ストレス解消、リラックス効果
- 肩こり改善
おわりに
ずぼらでオーケーなポーズシリーズとしてアンテナのポーズについて学びました。
ぜひちょっとした時間に背筋まっすぐと深呼吸を意識しながらやってみてください。
『ずぼらヨガ』著者の崎田ミナさんのWEBコラムでもアンテナのポーズありました。今回も紹介します。
道頓堀のアイツはともかく、本にも書いてありましたがウソ笑いでもいいから笑顔で行うと幸せホルモンが分泌されておススメとあります。
その他にも良い・悪いやり方が旦那さんの写真で掲載されているので参考にしてみてください。
道頓堀のアイツが元気なのはキャラメルのお陰!これは譲れない(笑)
皆さまのアドバイスをいただけましたら幸いです。
それでは、自分の呼吸を感じて。ありがとうございました。