ヨガ 太陽礼拝ポーズを個別に学ぶ2 手を上に上げるポーズ
はじめに
太陽礼拝の効果を高めるため、1つ1つのポーズについて勉強しています。
今日は「手を上に上げるポーズ」(ウルドヴァ・ハスタ・アーサナ)です。
太陽礼拝では流派によってやり方、呼び名が違うようですが気にせず調べます。
手を上に上げるポーズ 太陽を仰ぐように
手を上に上げるポーズは太陽礼拝では開始の山のポーズの次と、終わりの山のポーズの前に行います。
太陽を仰ぐポーズと紹介しているサイトもあります。その名の通り両手を上にあげるポーズです。まずはこちらの動画をご覧ください。
すみません。日本語の動画が見つかりませんでしたw
でも気持ちは伝わって来ますよね!何となくわかりますよね!(ゴリ押し)
手の上げ方は弧を描いたり、突き上げたり色々でした。このサイトでは横からあげてます。
注意ポイントは、肩が上がりすぎてはいけないなどのようです。
太陽礼拝をレベルアップ!ウルドヴァハスターサナのミスアライメントチェックリスト | ヨガと自分探求のための知恵と術 - TULA
その他のに気をつけるポイントは山のポーズと同様とのこと。
これは初心者にはありがたいですね。
手を上に上げるポーズは以下の効果があるようなので、意識しながら実践してみます。
- シェイプアップ:二の腕
- 背筋と骨盤の矯正
- メンタルを整える
何回か実践したら、クラスと自宅練習の太陽礼拝のやり方が違うことが分かりました。
通っているクラスでは「シヴァナンダヨガ」と言う流派を行っているらしく、例えばこのポーズは背中を反ります。
猫背の僕はあまり反らない!(笑)
でも最近は太陽礼拝の回数を増やしていく過程でシヴァナンダ流もやっているので、反るようになったら嬉しいです。
追記ですが背中の反らせ方に気をつけないと腰を痛めやすいです。腹筋と背筋に力を入れてしっかりと背骨を守りながら肩辺りを後ろに少し倒すようにしてください。
練習方法 山のポーズと同じ
山のポーズと同じく、いつの間にかできるようになったぜ作戦でいきます。
初めは流派とかは気にせず、自分に合っている動画を参考にやればいずれ流派の違いに戸惑わなくなるはず。
おわりに
山のポーズと同じようなポイントが多いのであまり苦にならなさそうです。ただ背中を反るのは本当に注意しなければならないですね。自分の身体の状態を意識する練習にもなりそうです。
皆さまのアドバイスをいただけましたら幸いです。
それでは、自分の呼吸を感じて。ありがとうございました。