シヴァナンダヨガ 12の基本ポーズ5 座位の前屈のポーズ
はじめに
昨日寝ぼけて布団から駆け出すように飛び出してドリフのような転び方をしました…。
中指の第二関節をつき指しちゃったんですが、ダウンドッグとか痛みを感じずに平気でできました。手の付け根に近い箇所が胴体を支えているのですね~。まあとりあえず指先に負荷をかけるのはお休みです…。
シヴァナンダヨガの12の基本ポーズについて学んでいます。
今日は「座位の前屈のポーズ」(パスチモッタナーサナ)についてです。あいかわらず猫背+前屈ニガテな僕ですが気にせず書いていきます。
座位の前屈のポーズ おへそをモモにつける
座位の前屈のポーズは長座の状態から前屈をするポーズです。
長座もヨガでは杖のポーズと言うようです。この動画の先生が杖のポーズを解説していますね。また別の機会に調べて記事にしたいと思います。
前屈はストラップやブランケットを利用したやり方があるみたいですね。僕は迷わずに膝を曲げてポーズします!(笑)
前屈は股関節から曲げるのがコツでおへそをモモにつけようとするイメージです。太陽礼拝の立位前屈のポーズもそうでした。
背中から折ると曲がらないと言うのが注意ポイントです。
身体を曲げるときに息を吐くと少しですが自然と曲がりますね。余計な力がなくなるからでしょうか?
鼠蹊部はやや力を入れた方がつらないで済むようです。
効果は足から背中にかけての柔軟性やリラックスなどに表れるみたいです。
- アキレス鍵・腿の後ろ・お尻~腰・背中・首筋に渡る体背面のストレッチ
- 精神安定
- 不眠改善
- 自律神経の不調
- 足腰の疲れ
- 坐骨神経痛の緩和
モモ裏つまりハムストリングが柔らかくなると前屈が上達するようなので意識をしてやりたいですね。
練習方法 呼吸に合わせて徐々に身体を下ろす
動画にあるように苦手な方は補助具の使用や膝を曲げます。そして吐きながら曲げて吸いながら背中を少し上げてを繰り返しながらゆっくり下ろしていくのが良いようです。また立位前屈のポーズで書いた通りお風呂に入って身体を温めて行うのも効果的です。
いずれにしても柔軟性を高めるには痛くしないのと呼吸が大事だそうです。痛気持ちイイ状態で無理して呼吸を止めるとかえって固くなるのだとか。そこら辺についても詳しくなりたいですね!
おわりに
シヴァナンダヨガの12の基本ポーズの座位の前屈のポーズについて学びました。
先生には前屈が柔らかくなったと褒められまして嬉しいです。僕、膝は曲がっているんですけどね。上半身が上手く折りたためるようになってきたってことですかね!太陽礼拝で何度も前屈してるからな~♪
膝は曲がっているんですけどね(笑)今日は夜にヨガクラス。調子に乗ってつき指悪くしないよう気をつけます。
皆さまのアドバイスをいただけましたら幸いです。
それでは、自分の呼吸を感じて。ありがとうございました。