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TanaLife

リラックスして。楽しんで。

町田ゼルビアも讃岐も諦めなかった闘い vsカマタマーレ (2017 第2節)

悲報再び。開幕戦欠場の中村祐也は残念なことに骨折により全治5カ月と発表された。考司と祐也の復帰までの半年間、得点力が半減すると言える。このままだと3試合で2ゴールの計算となり、残留さえ困難となる。中島裕希だけでは足りないのである。出場選手には是非ともゴールを多く獲っていただきたい。さて僕は初めてPikaraスタジアムに来た。いつもだとアウェー戦にはあまり関心が無いのだが、四国へ行きたい、うどん旅をしたい。などの思いがカマタマーレ讃岐戦に赴く動機となった。スタジアムは野津田に比べれば素晴らしい。ホームの応援もスタジアムで反響し、とても観客5,000人弱の歓声とは思えない雰囲気だった。讃岐はJFLから昇格を争ったチームで僕の相手への意識は強い。クラブは経営難ながらもなかなか良い補強をする。監督も長期政権でブレが無いと思う。良いサッカーをするチームである。だがなかなか勝てない。きっと何か理由があるはず。アウェーに強いゼルビア(ホームで強くあるべきだ!)は勝利を取りこぼす訳にはいかない。町田も讃岐も先週のことは忘れよう。さあ今日が開幕戦だ!僕のタオルマフラーは強いコシのうどんパワーを取り入れ誇らしく回り続ける。お互い4-4-2でミラーゲームの様相。初めは讃岐が攻勢に出る。裏へ飛び出し失点を覚悟した場面で神業の守備を見せたのは、讃岐から移籍した藤井であった。後ろからのスライディングだがボールにいっている。もしこれをPKと言うのなら僕は出るとこに出ても良い。リプレイは見ない。ピンチの後にチャンスが生まれるのがサッカーである。ゼルビアのCKから今日はダメなときと頑張ってるプレーが見られた戸島がアシストし中島が先制する。してやったりで後半に折り返す。が、後半が良く無い。ゼルビアのスタミナがなくなり、残り10分でCKから失点。さらに5分後にまたCKの流れから失点。ホームの讃岐が怒りの逆転劇を繰り広げる。ゼルビアはラフなプレーをし過ぎたことにより、こちらの選手が倒れても、讃岐はプレーを止めない。そのことがきっかけで選手が次第にヒートアップし、ゲームの流れが完全に讃岐の方に行ってしまった。町田が反撃するも前半から流血していたエブソンに跳ね返される。途中で痙攣こそしたが最後まで闘っていた。敵ながら素晴らしいDFであった。藤井は頑張っていたが是非ともエブソンを見返す選手になってほしいものである。試合は今節も敗北するかと思われた。諦めてはそこで試合終了。ゼルビアは諦めていなかった。数十名ほどのゼルビスタも最後まで声を出していた。最後のCKで松本にゴール前でシュートチャンスが訪れる。讃岐の選手はシュートに素早く反応する。防ぐと思われた。しかしミートしなかったのか跳ね返りだったのか、コロコロとゴールの中にボールが入っていく。相手が湧きに湧いたゲームの行方は九死に一生を得る形で引き分けに終わるのであった。もしかしたら両チームとも降格争いに加わるかもしれない内容となった。しかし最後まで諦めない気持ちは評価しよう。次のホーム岡山戦は死ぬ気で勝利を目指してほしい。そう心の中で誓うのだが、最後のコロコロシュートで同点となった結末に、僕とタオルマフラーはコシを抜かしてしばらく立てなくなるのであった。

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