ヨガ ずぼらから1歩前進 簡単ポーズ5 ねじって側面を伸ばすポーズ(土屋太鳳さんのCMでおなじみ)
はじめに
ヨガの勉強をするため本格的な書籍『ハタヨガの真髄』を購入しました。
その本に登場するポーズについて、簡単そうなものから学びたいと思います。
今日は「ねじって側面を伸ばすポーズ」(パリヴルッタ・パールシュヴァコナーサナ)についてです。別名「ランジツイストのポーズ」と呼ばれることもあります。
前回の「側面を伸ばすポーズ」の強化バージョンです。さっそく調べていきたいと思います。
ねじって側面を伸ばすポーズ まずは簡単Ver.から
どくだみ はぶちゃ ぷーあーるー
側面を伸ばすポーズの詳細については前回の記事をご覧ください。
膝を曲げた三角のポーズのような態勢でしたね。そこから上半身にねじりを加えます。
やり方について動画を見る前から難しいだろと思っていたところ、簡単バージョンがあったため先にそちらから紹介しましょう。お茶のCMで土屋太鳳さんがポーズしてました。
こんな感じで手を合掌するのが簡単バージョンです。
ギリですね。ギリでキープできました。ですがヨガで重要なのは呼吸。落ち着いた呼吸が出来るまではこちらのやり方で練習します。
以下を意識して行うと効果的だそうです。
- 首はすくめず長いままにして、肩があがらないようリラックス
- 重心は両足に均等に置く
- 前膝は直角をキープ
30秒ほど普通の呼吸をしながらキープしたら反対側も行いましょう。
完成形は手の位置が違うのですが、初心者の僕には難しいです!ねじったままで手を開かなければなりません。開いた途端にバランス崩壊です。この状態のキープは訓練が必要です。『ハタヨガの真髄』でも難易度60段階中8となっていました。
段階を踏んでポーズする動画があったので、これを見て練習を重ねるのが良いと思います。
こちらの先生も良く登場しますね。説明が丁寧でありがたいです。
側面を伸ばすポーズの強化バージョンなので、同じ効果をより大きく得ることができます。ただハムストリングの伸びはねじらない方が良いそうです。ねじって側面を伸ばすポーズの効果をまとめておきます。
消化器官の動きを助けるため便秘改善も期待できますし、血行も良くなるそうです。
おわりに
簡単ポーズを覚えようシリーズとしてねじって側面を伸ばすポーズについて学びました。
側面を伸ばすポーズとセットで行ったり、まだやっていない三日月のポーズから行ったりと、実施する機会はありそうなのでチャレンジしていきたいと思います。
いつの日か歌いながらキープすることを目標にします(嘘)
はとむぎ 玄米 月見草 爽健美茶
どくだみ はぶ茶 プーアール 爽健美茶
チコリ 緑茶 大麦 なんばんきび 爽健美茶
爽やかに 健やかに 美しく 爽健美茶
皆さまのアドバイスをいただけましたら幸いです。
それでは、自分の呼吸を感じて。ありがとうございました。